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2010春闘 不況打開・くらし雇用守れ 3・14春の大集会

「市民が安心してくらせる名古屋に」1500人が参加!

労働者・国民が安心して生き働くことができる社会の実現にむけ、3月14日名古屋市・久屋市民広場で、「不況打開!くらしと雇用を守る春の大集会」が開催され、晴天の空のもと1500人が結集しました。
 主催者あいさつで、榑松佐一・愛労連議長は、「ハケン切りが荒れくるう中、くらしと雇用守れの運動が広がった。しかし、政府の労働者派遣法改正案は抜け穴だらけ。私たちの運動で、労働者派遣法の抜本改正や、後期高齢者医療制度の廃止を実現しよう。また、沖縄の基地撤去の決断をせまろう。河村名古屋市長による、金持ち減税・福祉切り捨て、議会制民主主義破壊の動きをはね返し、国民のくらしを守ろう」と呼びかけました。
 各団体からのリレートークでは、トヨタを解雇された元期間従業員や中小業者、年金者、障害者、医療関係者らが発言しました。沖縄統一連・民医連の事務局長の内間均さんが登壇し、「名護市長選で、13年間の分断を乗り越え団結し、基地建設反対の意思をしめした。迷走をつづける鳩山政権は、普天闃地移設先として名護市の米軍キャンプ・シュワブ陸上案が浮上するなど逆走をしている。しかし、沖縄県議会が全会一致で反対決議を採択し、普天闃地の無条件返還は沖縄県民の総意です。米軍基地は日本国民の尊厳と命をおびやかしている。米軍基地撤去と日米安保破棄に向け一緒にがんばりましょう」と訴えました。
 名古屋ブロックの青年が、「保育園の民営化反対」「人を増やしてほしい」「賃金削減ゆるせない」「憲法9条守りたい」など一言アピールし、最後に「自治体に働く青年たちは、誇りとやりがい持って働いている。市民が安心してくらせる名古屋にするためにがんばる」と元気にパフォーマンスしました。
 その後、参加者は、集会アピールを採択したあと、「くらしと雇用を守れ」「公立病院の民営化反対」などシュプレヒコールをしながらパレードしました。


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