名古屋革新市政の会 太田よしろう出発式にご参加ください
私たちの力で名古屋を変えよう! 4・12太田よしろう出発式
4月12日(日)11時より名古屋市中区、栄バスターミナル前にて太田よしろうが第一声をあげます。是非ともご参加ください。
と き 2009年4月12日(日)11時より
ところ 名古屋市中区 栄バスターミナル前
太田よしろうのメッセージを掲載します。
「保育園を民営化しないでネ」「病院を何としても充実させてほしい」「年金で入れる特養老人ホームを、もっともっと作ってほしい」「奨学金で大学を卒業するが、正社員になれないと返せない。ゾーッとする」
そんな悲鳴が聞こえてきます。市民の皆さんの中には「これは時の流れだし、どうしようもない」「だれが市長になっても暮らしは良くならない、仕方がないことだ」とあきらめている方もおみえになるのではないでしょうか。
本当に「仕方ないこと」でしょうか。違うのです。
解決の道は、人間をモノ扱いにする大企業と、国民の暮らしをそっちのけにしている国の悪政を変えることです。
また、市民の大切な税金を福祉、介護、医療、教育、保育・子育てや暮らし、まちづくりなどに使うことです。そのために、松原市政の押し進めてきた四大プロジェクト事業の本丸御殿復元の凍結、モノづくり文化交流拠点構想の中止、陽子線がん治療施設は市がやるべき事業でなく、国などが行うべきです。東山動植物園再生計画については、市民参加でその規模・内容を見直すべきと考えています。
それを皆さんとご一緒に進めさせて下さい。
時代閉塞(へいそく)を打ち破っていく巨大な力が動く時、そこに何があるのでしょうか。その時多くの市民の中に「受動的精神」から立ち上がる能動的市民が存在しています。
海上のさざ波のように寄せては返すのをじっと耐えて待っているだけでは、何も変わりません。
市民の積極的な参加・行動・声が力となります。
その力を私は国民の力=「自治力」と名付けています。市民が、自らの市政を自らの意志で変えようと決意し、多数の力となった時、歴史は大きく扉を開きます。
私たちが生まれ育った町・名古屋を自分たちの力で住みやすいあん気に暮らせる町にしましょう。
さあ、私たちの力で名古屋を変えましょう。
太田よしろう