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大企業は雇用に責任を!〜第30回トヨタ総行動〜

集会に1600人参加。内部留保を活用して雇用を守り、内需拡大を!!

第30回トヨタ総行動(2/11)
愛労連などでつくる実行委員会が主催する「第30回トヨタ総行動」が豊田市山之手公園ほかで開催され、集会には1600人が集結し「内部留保を活用して派遣切りをやめさせよう」と訴えました。
 主催者あいさつで愛労連の羽根議長は「トヨタをはじめとする大企業は、巨額の内部留保をため込んでいる。このほんの一部を使うだけで派遣、期間工の雇用は維持できる。」と指摘し「雇用維持と賃上げで内需拡大」「大企業は社会的責任を果たせ」と訴えました。全労連の大黒議長と名古屋革新市政の会から太田よしろう名古屋市長選挙予定候補が駆けつけ、集会参加者を激励しました。
 情勢と活動報告では、愛労連の榑松事務局長が「3月までに40万人、愛知では10万人が解雇されるといわれている。引き金を引いたのは世界のトヨタ。」「労働者を大量に解雇し、下請け企業へのコスト削減をおしつけてばかりでは、経済は停滞してしまう。大企業は輸出で大儲けした239兆円もの内部留保を労働者・下請け・地域に還元すべきだ。」と報告しました。
 トヨタ労働者、下請け企業の派遣社員、業者がそれぞれ決意表明を行い、「大企業の社会的責任を追及し、労働者派遣法の抜本改正など働くルールを確立させる取り組みを展開しよう。そして、大企業優先、医療・介護・社会保障切り捨ての自公政治にストップを掛けよう。」の集会決議を満場の拍手で採択し、最後に団結ガンバローで元気にトヨタ本社前までのパレードに出発しました。
 自治労連愛知県本部の仲間は、早朝の豊田市駅、刈谷駅、知立駅でのビラ配布や集会後の工場前での宣伝行動に大奮闘しました。

下請け中小業者の営業を守れ!

愛商連会長の太田よしろうさん(革新市政の会)も駆けつけ、連帯のあいさつをしました。

マスコミの注目度抜群!テレビ新聞各社が終日、取材を行いました。


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