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くらしと地方自治守る運動 職場・地域から広げよう〜第101回定期大会

くらしと地方自治守る運動 職場・地域から広げよう〜第101回定期大会

7月19日、「なくそう貧困と格差、生かそう憲法をくらしと仕事に、めざそう3万人県本部」をスローガンに開催された大会は、はじめに梅野委員長が、「たたかえば変化をつくりだせる情勢。まともな雇用とくらしを求める世論は急速に広がっている。住民との共同を思いきって広げよう」とあいさつ。そのあと、来賓として自治労連本部の野村書記長、羽根愛労連議長、日本共産党のP古元衆議院議員があいさつ。その後、第1号議案2008年度運動方針案が提案されました。方針の基本として@すべての組合員と労働者との共同で、「働くルール」の確立と自治体からワーキングプアをなくす。A憲法が生きる仕事と職場の確立で、安全・安心な公務・公共サービスをめざす。B憲法改悪・大増税阻止、平和とくらしを守る政治への転換をめざす。Cすべての自治体・公務公共関連職場に自治労連組織の確立をめざし、元気でまともな運動を職場と地域で大きく広げる、などが提案されました。
討論では、23人の代議員が発言。「地域手当問題含め、全国的な運動の強化を」「臨時職員などの処遇改善と組織化に全力をあげる」など、積極的な発言が相次ぎました。
執行部答弁では、伊藤書記長が「職場から組合員の要求に基づいた運動を強化しよう」とまとめました。その後採決に入り、すべての議案について圧倒的多数の賛成で採択しました。大会はこのあと、新役員の選出と大会宣言を採択し、梅野委員長の団結ガンバローで閉会しました。


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