日本国憲法施行60周年
歴史をみすえて 憲法をいかす 市民のつどいご案内
今年の憲法記念日 5月3日、日本国憲法は施行60周年を迎えます。人間でいえば
「還暦」にあたりますが、政治の世界では、「この憲法に引退していただこう」という
機運が高まっています。
しかし、国民の間には、「憲法が変わるとどうなるのか」「そもそも憲法がどういう役割
を果たしているのか」といったことは、十分な議論がなされているとは言えません。
国の根幹をなす憲法を、国民不在のまま期限をきって変えてしまおうとする動きは見過ごす
わけにはいきません。
今年のつどいでは、アジアの平和をどのように実現するのかという視点から、日本国憲法の
持つ意味を考えます。ぜひ、ご参加ください。
<憲法施行60周年記念市民のつどい>
◆と き 2007年5月3日(祝) 開場=12時15分 開演=午後1時
◆ところ 名古屋市公会堂大ホール(昭和区・鶴舞)
〜前売り入場券 一般 1300円(当日1600円)
中高大生・障害者・年金生活者900円(当日1200円)
問い合わせ先 愛知憲法会議TEL080−3633−9086
又は自治労連愛知県本部まで052−916−2251