朗読劇「この子たちの夏 1945 ヒロシマ ナガサキ」
あまちんさん、山田昌さん公演成功に向けて協力要請
女優たちによる地人会の朗読劇「この子たちの夏」−1945・ヒロシマ ナガサキ−が今年夏、名古屋で7月24日(月)、愛知県芸術劇場小ホールで2回公演が催されます。
61年前の、あの日を綴った子供たちの、そして母親たちの手記、手紙、詩などによって構成された1時間半の舞台です。
劇座の天野鎮雄さん、出演者の山田昌さんお二人が5月31日自治労連愛知県本部を来訪。「戦争体験のない世代の人たちに観てほしい。母と子の物語として構成されています。ぜひ当日来れる方にチケットを購入していただきたい。」と協力要請されました。
会場が300席と限られており、2回公演でも600人で満席です。お早めにチケットをお求めください。県本部でも斡旋しておりますが、直接下記の劇座までお申し込みください。
劇座(052・733・0444)
1 公演日 2006年7月24日(月)@15:00開演(14:30開場)A19:00開演(18:30開場)
2 会 場 名古屋芸術劇場小ホール(愛知芸術文化センター地下1階)
〜地下鉄「栄」駅下車〜
3 入場料 3000円(全席自由席)
構成・演出=木村光一 プロデュース=劇座 出演者=大原ますみ 神保共子 日色ともゑ 松下砂稚子 柳川慶子 山田昌(五十音順)