10月28日公務・民間労働者が決起集会(05.11.10)
弱いものいじめの小泉構造改革のネライ明らかに
自治労連、愛労連、愛知公務共闘による「10.28全県労働者決起集会」が名古屋・栄広場で10月28日夜800人の参加で開催されました。主催者を代表して羽根克明愛労連議長が「弱いものいじめの小泉構造改革の本質とねらいを明らかにして地域へ打って出る活動を繰り広げよう。自治体労働者の賃金破壊の攻撃をはね返し、働くものの暮らしと権利を守ろう」とあいさつしました。また、闘争報告・行動提起で長坂圭造自治労連県本部書記長は「この秋の課題は、郵政民営化に続き憲法改悪、サラリーマン大増税のたたかいが公務員攻撃とセットで狙われる。公務労働者と国民の共同のとりくみを広げはね返そう」と訴えました。アピール採択終了後、栄から矢場町までの繁華街をデモ行進し沿道の市民に、全労働者の賃金引き上げ、憲法守ろう、弱いものいじめの構造改革をストップさせましょうと訴えました。