愛知県本部の青年部定期大会(05.10.11)
学習を軸に活動し、多くの青年組合員の結集めざそう
9月23日、県本部大会議室にて青年部2005年度定期大会が開催され、9単組・県本部37人が参加しました。来賓として愛労連青年協の竹原議長から挨拶をいただきました。討論では、4単組5人から発言がありました。岩倉は「潮干狩りツアーやバドミントン大会を企画し大好評だった。親組合の人勧学習会に積極的に参加した。世代交代の時期をむかえ、いままで組合に関わりのなかった人も関心を持ってくれてきている。」名水労は「名古屋市職労と一緒に様々な企画をおこなってきた。独自のとりくみでは10月採用の人も含めたボーリング大会、原水禁世界大会に広島・長崎のべ10名が参加し、平和活動に力を入れている」豊橋は「昨年から青年部独自の学習会を自主的に始め、今回はかなり反響があった。おもしろかったと言ってもらえた。わかりやすくを心がけている。新たな取り組みとしてドッチボール大会を考えている」名古屋は「役員が6名から12名に倍増した。新勧企画は2年目の青年が中心に企画、ベテランの役員対象にはポカポカセミナーで学習交流をおこなった。市長選では50名の学習会を成功させた。6月の沖縄平和ツアーでは辺野古に行き、反対運動の人の身を挺して活動している話に感動した。ニュースを7回発行した。先日の単組青年部の定期大会で方針を決めた。@学習を軸に活動すること。青年を集めるだけでなく“組合青年部”としての結集を意識し、役員はじめ全体の質の向上をめざす。A個人的な声かけだけでなく広範な青年へ声をかけること」を内容としています。