05夏季闘争勝利、公務労働者が中央行動(05.07.11)
公務員賃金見直し反対、最低賃金改善求めて
小泉内閣の「05骨太方針」での「構造改革」の一層の推進を柱とした総人件費削減攻撃、人事院の給与構造の見直しの阻止とともに最賃改善、郵政民営化、教育基本法改革・地公法改悪阻止をかかげて、官民一体のたたかいを展開するなどを目的に開催されました。午後からの厚生労働省・人事院前での要求行動では、約2000人の参加者が公務員賃金見直し反対、最低賃金改善改善などの要求を訴えました。続いて、総務省、内閣府・経済財政諮問会議、財務省の3つのコースに分かれて要求行動を行い、愛知県本部は総務省前要求行動に参加した。その後、午後2時から日比谷野外音楽堂で、「05夏季闘争勝利!公務労働者6・24決起集会」を成功させ、国会請願デモに参加しました。