こまき平和集会 自衛隊基地までデモ行進(04.11.18)
イラクから自衛隊は撤退を 憲法9条の改悪はやめよう
”憲法9条を守れ、自衛隊はイラクから撤退せよ”などの要求を掲げ、こまき平和集会が11月14日開催され、約400人が参加しました。
集会は、文化企画・平和を語るつどいに「憲法をお国言葉で」「ロックソーラン」など、地元の人たちが賑やかな出し物を披露。1時からの平和集会では、守山平和委員会からは「来年1月には守山の自衛隊から第一陣が出発することになっている。毎週火曜日の夕方4時30分から1時間宣伝行動を行っている。守山でも集会を検討しており、是非成功させたい」と連帯のあいさつ。決意表明では、小牧市教労、春日井民商、小牧平和委員会に続いて、高校生平和ゼミナールから「戦争が起きても何ら被害がない政治家や会社の社長が、勝手に法律作って憲法変えて、戦争が起きたときに、一番影響が出るのは、中高生なのに、私たちは投票ができないし、政府を決めることもできない。憲法改悪は絶対反対です」など、元気よく頑張る決意が表明されました。