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新潟中越地震災害支援(04.11.18)

信濃川沿いの住宅街にある社の柱も折れてしまった

地震で家も車も崩落


災害ボランティアに小千谷市へ

お年寄りに地震被害を聞く仲間 新潟中越地震の災害支援ボランティアに愛労連、自治労連(知立市職労・県本部)、民主団体などから7人が参加。名古屋市職労から地震カンパ48万円を託され、ワゴン車1台で11月12日夜8時に出発。愛知の他にも、千葉や富山、東京などの労働組合の仲間も参加していました。
 公民館を借りてフリーマーケットを開き、災害にあった住民の各家庭を1軒1軒まわりながら生活への不安や要望などについてアンケートをしながらはいりました。ボランティアが入る際に立ち入れるかどうか県が家屋判定し、各家家に緑(住んでも大丈夫)・黄(住むには注意が必要)・赤(崩壊の危険あり住むことは困難)の判定表が貼られています。
 各家庭を回るなかで寄せられた声は、「ガスがまだ来ていないため、煮炊きすることは卓上コンロでやるしかない。お風呂もわかせず自衛隊のお風呂に行っている」「外見は損壊していないが中は壁にひびが入り、家財なども壊れてしまった」「お墓が倒れ、家の仏壇も壊れて数百万円の被害。このまま放置はできない」「地震の時に腰を打って、病院に通う毎日。家のそうじやかたづけは身内に応援してもらっている」などの話を聞いてまわりました。
 また、小千谷市は豪雪地帯でこれから雪が2m以上積もり、その対策をどうするかという不安が間近に迫ってきていることが、どの家庭からも深刻な問題として語られました。


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