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憲法を暮らしに生かす11.5全県労働者決起集会(04.11.08)

熱気あふれる太鼓演奏でオープニング


栄から伏見までパレードで市民に訴え

栄小公園の集会に700人が参加 11月5日、名古屋市栄小公園で、「財政危機打開、労働者・住民への犠牲転嫁許さず、憲法を暮らしに生かす11.5全県労働者決起集会」を愛労連や愛知国公、自治労連による実行委員会で開催しました。夕方の集会に参加者は700人、打歓人の華やかな和太鼓の演奏で開幕。愛労連・見崎議長は、「官民共同の集会は3回目。賃下げサイクルの実態が多くの国民・市民に知られてきている。リストラ反対・雇用を増やせの声が広がっている。賃金の引き上げや社会保障がよくならないと生活がよくならない。小泉「構造改革」をはね返し、憲法守れの声を広げていこう」と開会あいさつ。続いて、愛知社会保障推進協議会事務局長の加藤さんから「自治体キャラバンでは700名が参加し、自治体に要請を行った。憲法9条と併せて25条を県内に広げていきたい」建交労委員長の日下さんから「官民共同の闘いは広がっている。官の賃金水準の引き下げは、賃金の地域格差拡大と民間を含めて全体の賃下げにつながる問題。賃金引き上げ、残業を減らせなど生活と権利を守るため共に頑張りましょう」と連帯の挨拶。決意表明では名古屋市職労副委員長の岡田さんが、「自治体では人員削減がすすみ、区役所や社会福祉事務所に悪政でせっぱ詰まった住民がたくさん来庁される。三位一体の改革は、社会保障や教育の補助金をカットなど予算の削減を前提にすすめられている。改めて憲法を職場と暮らしに生かし、住民生活を守るために奮闘していく」と訴えました。集会後、多くの参加者で、伏見までデモ行進し繁華街の市民にアピールしました。

憲法守ろう!賃金の引き上げ求めてアピール



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