自治体にはたらくことの意義や役割について考える「第31回自治体にはたらく青年のつどい」が、6月4日~5日にかけて広島市内で開催されました。
戦後70年を越え、あらためて戦争の悲惨さと平和の大切さを学ぼうと全国から約190人、愛知から16人が参加しました。
被爆体験者から「B29が毎日、広島の空を飛んでいた。そしてある日突然原爆が落ちてきて、焼け野原となり、死体が転がっていた」「被爆者手帳を申請することで、家族が周りからどう見られるか恐ろしくてなかなかできなかった」など戦争の悲惨さと苦しみを聞きました。
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