自治労連全国野球大会が10月15日~17日にかけて岡山県で開催され、豊橋市職労チームが2年連続全国優勝を果たしました。
初戦の相手は、今大会の出場チームで最多優勝回数を誇る宇部市職労チーム(山口)。1点を争う好ゲームとなりましたが、初回の得点を守り切り2―1で勝利。これで勢いに乗った豊橋チームは準決勝では打線が爆発し、郡山市職労チーム(福島)に11―0で快勝しました。
迎えた決勝戦の相手は、地元の倉敷市役所チーム。攻守に連戦の疲れを見せない豊橋チームは、安打と盗塁で3回までに5点差をつけ、これを先発の鈴木良尚投手が伸びのある速球で守り切ります。結果、7―2で勝利し、見事、大会2連覇を達成しました。