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自治労連第37回定期大会

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2015.8.23自治労連本部第37回定期大会

 自治労連第37回定期大会が、8月23日から25日にかけて、愛知県の名古屋国際会議場で開催されました。
 開会あいさつで猿橋中央執行委員長代理は戦後・被ばく70年の節目であり日本の歴史の転換点であるとして「“二度と赤紙を配らない”という戦後の自治体労働組合運動の原点に立ち、憲法をいかして住民生活を守ろう。そのために職場で学習と意思統一を行い、地域へと行動を広げよう」と呼びかけ。愛知の海部地区環境事務組合労働組合を含む4単組が新たな自治労連の仲間として、満場の拍手で加入承認されました。
 大会では、「全ての労働者の賃上げと雇用の安定へ、公務・民間の大きな共同行動で制度的賃金闘争を展開する」や「全国のどこでも、憲法がいきる安全安心のまちづくり」など、運動方針を採択しました。

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