こちらでは、自治労連愛知県本部という労働組合についてご説明いたします。 職場で悩んでいるあなたにとって、きっと力になるはずですよ。 ■そもそも労働組合ってなに? ■自治労連愛知県本部とは? ■どのような方針で活動しているの? ■どんなサポートをしているの?
労働組合とは労働者ならだれでも加入できる団体です。正規職員・パートなどの雇用形態は関係ありません。 労働基準法では「労使関係は対等」とされていますが、雇用される側の労働者は、一人一人では雇用する使用者に対して常に弱い立場にあります。そこで、職場ごとにバラバラではなく、一緒に力を合わせて交渉などを進めるために労働組合を作ったのです。
自治労連(日本自治体労働組合総連合)は、1989年3月に、全国の地方自治体とその関連職場に働く仲間の労働組合が集まってつくられました。北は北海道から南は沖縄まで、全国で24万人が加盟しています。 愛知県本部はその自治労連の地方組織です。愛知県本部には単組(たんそ)と呼ばれる県下の市町村職場の労働組合が加盟しています。 愛知県本部の組合員数は2万4000人以上です。(※2003年6月現在)
自治労連愛知県本部は、「憲法を仕事と暮らしに生かそう」をスローガンに運動を進めています。憲法を仕事と暮らしに生かし、花開く社会にする道こそ国民・労働者一人ひとりを大事にした社会となるものです。 自治体、民間とも意欲を持って働き続けられる職場にするために、民主的な職場の確立、賃金・労働条件を確保・改善することが大事になっています。 全体の奉仕者として、住民の命と暮らしを守る自治体の力を発揮できるよう取り組んでいます。 元気な職場・労働組合活動を進めるために、組織の強化・拡大にも力を集中していきます。
自治労連愛知県本部では、組合員に以下のようなサポートをしています。 ・自治体職場での組合づくり〜運営のアドバイス ・弁護士による無料法律相談 ・各種共済事業 ・・・私たちが全面的に応援します!
まずは 無料労働相談 からお気軽にご相談ください。